空き家を活かして住居付き飲食店を開業
宅建士
2020年1月、NPO法人住環境デザイン協会の提携先である“ひろしま暮らしサポートセンター”(広島県運営)より、「広島県に一家で移住し飲食店を開きたい、との相談が来ている、対応をお願いしたい」との連絡あり。その後相談者とお会いして、相談員(宅建士)が応対。空き家コンサルタントのネットワークを生かし、広島市および近隣エリアで空き家物件を探索の結果、広島市に希望に叶う空き店が見つかり、広島市の移住担当部署の尽力もあって住居(庭付き空き家)も手配、相談者は、同年秋口に一家で引っ越し開店へこぎつけた。
この事例は正に官民連携の相談対応モデルとなった。空き家コンサルタントの業務にはこのような事例もあり、それはそのまま地域貢献につながる。
連携した専門家
●行政 ●宅建士 
投稿者
匿名
この事例は正に官民連携の相談対応モデルとなった。