空き家の土蔵をサウナにする発想!
築100年の古民家。母屋、離れ、土蔵が残る趣ある建物だったが、相続後20年以上空き家の状態が続いていた。所有者は定期的に管理を続けていたものの、大量の家財は手つかずのままで、「負の遺産として子どもに残したくない」という想いから自治体へ相談され、当協会とつながった。

登記完了後、すぐに空き家バンクへ掲載。多くの見学者が訪れたが、大量の家財や、隣接する畑が圃場整備農地で用途変更できないことから、成約までには2年を要した。

そんな中、「土蔵をサウナにしたい」という若い2人から購入希望があった。地域を盛り上げたいという熱意に所有者も共感し、売買が成立。現在はDIYや地域の協力も取り入れながら、蔵サウナとして多くのお客様を迎える場所へと生まれ変わっている。
連携した専門家
一級建築士 宅地建物取引士 司法書士
投稿者
NPO法人住環境デザイン協会事務局